番町オーラルサージャリー&スキャニング

歯の知識

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インプラントの基礎知識

1.歯を失ってしまうと

歯を失ってしまうと…
歯を失ってしまうと、色々な不便を感じるだけではなく、
顎の骨が痩せてしまうという重大な問題を引き起こします。

2.顎の骨が痩せていくと

顎の骨が痩せていくと…
顎の骨が痩せていくにつれて、その両側の歯は斜めに傾いていきます。
更に、かみ合わせも悪くなり真っ直ぐ噛めなくなり、両側の歯もどんどん悪くなっていきます。

3.インプラント治療が確立される以前

インプラント治療が確立されるまで
インプラントという治療法が確立されるまで入れ歯やブリッジという治療が一般的でした。
ただ、入れ歯はしっかりとモノを噛む事が出来にくい、ブリッジは健康な歯を削らなくてはならないなど、問題がありました。

4.インプラントの登場

インプラントの登場
1950年代、ブローネマルク博士は偶然にもオッセオインテグレーション(骨結合)を発見し、歯の治療に使えるのではないかと考えました。
それから長期にわたる基礎、臨床研究の結果、1965年から信頼性の高い治療法としてインプラント治療は確立されてきました。

5.インプラントの仕組み

インプラントの仕組み
インプラント治療は骨にチタン製のインプラント体(フィクスチャー)を埋め込み、アバットメント(土台)をネジで固定し、その上に上部構造(人工の歯)をネジで固定します。

6.インプラントの特徴

インプラントの特徴
入れ歯と比べてしっかりとモノが噛める、あごの骨が痩せにくい、ブリッジのように両側の歯を削る必要がない、噛んだ時の圧力が歯やあごの骨に正しく加わる、などの多くの利点があります。
一方、外科手術が必要、治療期間が長い、費用が高いという事も頭に入れておきましょう。

7.主体性をもって治療を検討する

主体性をもって治療を検討する
治療を検討する時は、患者さん主導で、わからないこと、不安な事、疑問に思うことは全て確認して下さい。
特に先を見据える事が重要です。例えば、加齢に伴ってご自身での清掃が難しくなった時に、介護の人が清掃しやすいように改造ができるかなど、親身になって解説をしてくれるようであれば、経験豊富な先生の証となるでしょう。

8.一人で即決しない

一人で即決しない
インプラントは急を要する病気とは違いじっくりと情報収集を行い、じっくりと検討することをお勧めします。一人で即決するようなことはせず、色々な角度から慎重に判断しましょう。
別のクリニックにも足を運びセカンドオピニオンを聞く、場合によってはサードオピニオンを聞くくらいの気持ちをもって取り組みましょう。
また、家族や信頼できる知人に相談することも効果的です。

9.正しいメンテナンス

正しいメンテナンス
インプラント治療を行った後は、インプラントを出来るだけ長持ちさせる為に、ご自身での清掃はもちろんの事ですが、口腔内環境の変化に伴い噛み合わせの調整やクリーニングを定期的に行い続ける必要があります。
それに伴い、口全体のケアも行いますので口腔内を健康に保つことにもつながります。
監修:
小宮山 彌太郎 先生

コンテンツ提供:
予防歯科普及委員会 | 予防歯科PMC