【音楽歯科】「アンブシュア」と歯のトラブル

いつも番町オーラルサージャリー&スキャニングのブログをご覧くださいましてありがとうございます!

音楽外来を受診される患者さまの中には、「アンブシュア」でお悩みの方も少なくありません。

「アンブシュア」とは、管楽器を演奏する際のお口の形や、その周りにある筋肉の働きのことです。

管楽器を演奏するためには、まず身につけなければならない基本的な概念ですが、吹奏楽に詳しくなければ、聞いたことがないという方も多いでしょう。

歯並びやあごの骨の形は、一人ひとり異なっています。しかしアンブシュアを学ぶ際は、画一的な指導をされるケースが少なくありません。

その結果「音が出ない」と悩んでスランプに陥ったり、バテやすかったりといった事態を招くことも。

管楽器の奏者は、それぞれの楽器に合わせて特殊なお口の使い方をしています。

歯並びなどお口の状態とアンブシュアには、密接なかかわりがあるのです。

当院では、管楽器奏者に発生しがちなお口のトラブルにも対応いたします。まずはお気軽にお問合せください!

お電話・メールでの予約も可能です。
03-5213-8286
bossboss101@gmail.com