虫歯の修復材料

虫歯をした箇所に使用するものを一般的に銀歯といいますが、
これは銀合金と呼ばれるもので、金属を混ぜたもののことを言います。

実際は銀が約50%で、他にパラジウムが約20%、金が約12%含まれています。

強度が高く丈夫なものですが、金属が溶け出して穴が空くことがあったり、
白井はの中に銀色が入ることで見た目を気にする方もいらっしゃいます。

そこで当院がオススメしているのはセラミックの詰め物です。
保険が利かないというデメリットはありますが、
ご本人の天然の歯に合わせて作成するため、
かぶせ物が入っていることがわかりにくくなります。

金属と違って溶け出すこともないですし、色が変わることもありません。
セトモノが材料ですので身体への影響が少なく、自然に見えるのでご好評いただいています。
その他、当院では様々な素材をご用意していますので、
お気軽にお問合せくださいね。